花火、ハナビ、HANABI設定1【50万回転】スランプグラフの波と挙動や設定差データ!パチスロ スロット
前代未聞!?パチスロ スロット 花火 ハナビ HANABI(2015) 設定1を50万回転させたった!スランプグラフの波や挙動と特徴。シミュレーション実践データを紹介!
目次
「このイケイケHANABIどう考えても設定6だろ!ツモった!」
そこで鼻息荒くしているあなた、ちょっと待って下さい。
それ本当に設定6ですか?
この「パチスロスロット:花火 ハナビ HANABI(2015)設定1を50万G回したデータ」を見てもそう言えるかな!?
別にHANABIに限らず、どんな台でも「低設定の一時吹き」ってありますよね。
ただそれがどれくらいの周期で、どの程度吹き上げるのかを把握出来てる人は少ないと思います。
運良くアプリHANABIでは約50万Gまではスランプグラフが取れることを発見したので、その結果をお見せしようと思います!
設定1、50万回転のスランプグラフ、データ一覧!
- スランプグラフ
- 2枚の設定差のある要素のデータ
- 補助線付きの拡大スランプグラフ
の順で掲載しています。
HANABI設定1の、挙動やデータとグラフを確認して、
台選びや設定判別などの、実践で打つ際の参考にしてくださいね。
補助線は1マス辺り、 左右が:8390G、上下が:606枚の間隔になっています。
横軸の1マスで約1日ぶんになってます。このグラフは横軸が54マスあるので、単純に考えると毎日2ヶ月ぶん回された台、と捉えて下さい。感覚的にはわかりづらいですが…
HANABIって完全攻略すれば設定1でも機械割100%を超えるのは知っていると思います。
現実的に人間が完全に打つことは不可能なので、現実の機械割は97%前後になります。
今回載せているのは完全攻略した際のグラフです。
人間が打つとグラフ全体が右下を向くことを考えながら見て下さい。
設定1の差枚数や機械割、ハズレについての分析、感想
どうでしたか?
驚いたんじゃないでしょうか?
自分は驚きました。
設定1でも出る周期とハマる周期があって、しかも一つの周期が結構長いですよね。
ヘタしたらホールで1日打ち切ってもいい波が終わらない、なんてこともあり得るかと思います。
しかも設定1でも5000枚に届くことすらある!
その代わり凹みもエグいですね。5000枚マイナスする周期も存在してますね。
気になる部分としては、BB中のハズレ。
設定1,2でも出現することがある、とは理解していますが、50万回転回して1度も出現しませんでした。
それもそのはず、低設定のBB中ハズレは1/16384ですが、BB中のゲームだけの確率です。
BBは24Gありますので、1/682(BB)回起こる確率になります。
実践では1度の確認ではほぼ高設定確定、2度起これば確定、と考えていいでしょう。
攻めと守り。設定差と設定判別のポイント
設定判別には設定差の強い要素である、
- REG確率
- ぶどう確率
- 単独REGやチェリー重複REG
- ホール情況
を複数カウントして、それを見ることが大切です。
そしてカウントした複数の要素で判別します。
なぜ複数見るのが大切なのか?
一つの要素ではどれだけ強く確率が上回っていても、約50%程度までしか設定6だと言い切れないからです。
全てが上回っている状態なら、かなり高確率で設定6である、と言っても良いでしょう。
この、「複数の条件を掛けあわせて設定を探る」というみんなが自然とやっている確率の考え方は、
ベイズ推定という確率論の方法でもあります。
ですが、ホールの実践中にこんな面倒なことをいちいちやっていられません。
カウントしながら、複数の条件を入力すれば自動で設定推測し、
ぶどう逆算も出来る、Aメソッド製の設定判別アプリを使えば全て簡単にできます!
ただ、ここまではみんな当たり前のようにやっていると思います。
こういったツール類はいわば「盾」です。
打つ前に複数の条件が分かることはないですし、確認できるまでに数千回転は回さないといけません。
自分の座った判断が正しかったのかを確認できる、転ばぬ先の杖となるものです。
打ちながら挙動が思わしくない時に、設定判別ツールを見てヤメるか続行するかを判断出来るのですね。