ジャグラーガールズ設定3|設定3でも勝てる?スランプグラフの特徴や挙動とハマリ、設定判別と設定差のデータ
ジャグラーガールズ設定3の挙動やデータとスランプグラフの波や特徴、ぶどう確率、ハマリを20台紹介!
目次
以前ジャグラーガールズの設定4の挙動やデータとスランプグラフを紹介しました。
今回は設定3を紹介します。
ジャグラーガールズの挙動とデータを載せた、12回分→20回分の設定3のスランプグラフです。
全てシミュレーションで10000回転させたグラフです。
連続で12回分→20回分を選別せずに載せています。
また、履歴から10000回転の中で、一番ハマった回転数を載せます。
設定判別の設定差スペック
機械割
チェリー狙い | 完全小役奪取 | |
---|---|---|
設定1 | 97.1% | 98.2% |
設定2 | 98.4% | 99.6% |
設定3 | 100.5% | 101.7% |
設定4 | 103.0% | 104.2% |
設定5 | 105.1% | 106.4% |
設定6 | 109.0% | 110.2% |
ボーナス確率
BIG | REG | 合算 | |
---|---|---|---|
設定1 | 1/287.4 | 1/397.2 | 1/166.8 |
設定2 | 1/282.5 | 1/364.1 | 1/159.1 |
設定3 | 1/273.1 | 1/334.4 | 1/150.3 |
設定4 | 1/264.3 | 1/297.9 | 1/140.0 |
設定5 | 1/258.0 | 1/286.2 | 1/135.7 |
設定6 | 1/240.9 | 1/270.8 | 1/127.5 |
単独、チェリー重複ボーナス確率
単独BIG | 単独REG | チェリー重複BIG | チェリー重複REG | |
設定1 | 1/410 | 1/546 | 1/964 | 1/1,456 |
設定2 | 1/400 | 1/504 | 1/963 | 1/1,311 |
設定3 | 1/390 | 1/465 | 1/910 | 1/1,191 |
設定4 | 1/372 | 1/423 | 1/910 | 1/1,008 |
設定5 | 1/360 | 1/407 | 1/910 | 1/964 |
設定6 | 1/334 | 1/386 | 1/862 | 1/910 |
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ブドウ確率
設定1 | 1/6.33 |
---|---|
設定2 | 1/6.33 |
設定3 | 1/6.33 |
設定4 | 1/6.33 |
設定5 | 1/6.21 |
設定6 | 1/6.15 |
スランプグラフ、ぶどう確率やチェリー確率最大ハマリゲーム数データ一覧!
台選びや設定判別などの、実践で打つ際の参考にしてくださいね。
2枚で1セットの画像です。
- スランプグラフの波と全大当たり履歴から10000回転の中で、一番ハマった回転数を載せます。
- 差枚数と、大当たり確率や機械割、設定判別の設定差ぶどう、チェリーなどの確率
の順で掲載しています。
ジャグラーガールズの設定3は機械割99.7%です。
一応理論上はほぼ差枚数は0に近くなるはずですが、果たして10000回転ではプラス域になるのでしょうか?
また、いわゆる中間設定と呼ばれる設定3でも「好調な波を掴めれば勝てる!」なども言われたりしますが、
本当に勝てる時もあるのでしょうか?
果たして10000回転ではどうなるのでしょうか?
ジャグラーガールズ設定3の実力は如何に!?
どのような波のグラフを描いてくれるでしょうか?
勝率や分析
プラスの台が20台中12台になりました。
ただ勝てるかどうかが半々になりました。
勝率は60%でした。
機械割が99.7%とはこういうことなのか。8台がマイナスに…
最高枚数は4861枚で、最低枚数は-2501枚でした。
また最大ハマリゲーム数はこれまで3機種を100回以上シミュレートしていますが、その過去最高を大幅に更新して1525G!でした。かなりレアです…
実はジャグラーガールズの設定判別は難しい?
ぶどう確率、そしてREG確率にも設定差がほぼ無いジャグラーガールズ、高設定を狙うにはどうしたらいいでしょうか?
Aメソッドでは浅い回転数からAタイプの設定6をつかむための方法を掲載しています。
が、実はジャグラーガールズは設定判別が困難な機種であることも数値で表しています。
攻めと守り。設定差と設定判別のポイント
設定判別には設定差の強い要素である、
- REG確率
- ぶどう確率
- 単独REGやチェリー重複REG
- ホール情況
を複数カウントして、それを見ることが大切です。
そしてカウントした複数の要素で判別します。
なぜ複数見るのが大切なのか?
一つの要素ではどれだけ強く確率が上回っていても、約50%程度までしか設定6だと言い切れないからです。
全てが上回っている状態なら、かなり高確率で設定6である、と言っても良いでしょう。
この、「複数の条件を掛けあわせて設定を探る」というみんなが自然とやっている確率の考え方は、
ベイズ推定という確率論の方法でもあります。
ですが、ホールの実践中にこんな面倒なことをいちいちやっていられません。
カウントしながら、複数の条件を入力すれば自動で設定推測し、
ぶどう逆算も出来る、Aメソッド製の設定判別アプリを使えば全て簡単にできます!
ただ、ここまではみんな当たり前のようにやっていると思います。
こういったツール類はいわば「盾」です。
打つ前に複数の条件が分かることはないですし、確認できるまでに数千回転は回さないといけません。
自分の座った判断が正しかったのかを確認できる、転ばぬ先の杖となるものです。
打ちながら挙動が思わしくない時に、設定判別ツールを見てヤメるか続行するかを判断出来るのですね。