ゴーゴージャグラー 設定5|お勧めな5?スランプグラフの波や挙動とハマリ、全データ
ゴーゴージャグラー 設定5の挙動やデータとスランプグラフの波や特徴、ぶどう確率、ハマリを20台紹介!
目次
シミュレーションを載せている理由は
- 出玉や差枚数からは設定は見えにくい…
- 確率をみてもいつでも設定6が設定6の数値を叩き出すわけではない
- 逆に設定1が1万回転では設定6を超えるような動きを見せることすらある
これがわかる助けになれば、と思いシミュレーションを掲載しています。
その上でAメソッドは設定6に座れるように期待値を出して紹介しています。
長くなりましたが興味がありましたらこちらからどうぞ!
ゴーゴージャグラー 設定5の挙動や機械割
それでは今回はゴーゴージャグラー、設定5のスランプグラフと差枚数、設定判別の設定差確率を紹介します。
ゴーゴージャグラーアプリを使った20回分の設定5のスランプグラフです。
ゴーゴージャグラーですが、アイムジャグラーの代替機として登場したようなイメージです。
ですが、BIGの確率にはほとんど設定差がないので、運の発散が良ければ設定に関係なく出玉が出る、なんて現象もちらほら見かけられる機種だなぁと感じています。
でも実際はどうなんでしょう?
設定5,6に座りさえすれば確実に勝てるような機種なんでしょうか?
やっぱり痛い目を見ないように、そしていい目を見られるように、事前に設定5の挙動や現れる波の動きを知っていたほうがいいですよね。
ゴーゴージャグラー 設定5の設定判別の設定差スペック
実際の確率がどのようにブレるのか、にも注目しながら表と画像をご覧くださいね。
機械割
設定1 | 98.0% |
---|---|
設定2 | 99.2% |
設定3 | 100.4% |
設定4 | 102.9% |
設定5 | 105.3% |
設定6 | 108.3% |
ボーナス確率
BIG | REG | 合算 | |
---|---|---|---|
設定1 | 1/269.7 | 1/364.1 | 1/154.9 |
設定2 | 1/268.6 | 1/336.1 | 1/149.3 |
設定3 | 1/266.4 | 1/318.1 | 1/145.0 |
設定4 | 1/260.1 | 1/283.7 | 1/135.7 |
設定5 | 1/255.0 | 1/255.0 | 1/127.5 |
設定6 | 1/242.7 | 1/242.7 | 1/121.4 |
単独、チェリー重複ボーナス確率
単独BIG | 単独REG | チェリー重複BIG | チェリー重複REG | |
設定1 | 1/395 | 1/485 | 1/1,456 | 1/1,456 |
設定2 | 1/392 | 1/452 | 1/1,456 | 1/1,311 |
設定3 | 1/392 | 1/434 | 1/1,456 | 1/1,192 |
設定4 | 1/388 | 1/383 | 1/1,394 | 1/1,092 |
設定5 | 1/381 | 1/341 | 1/1,394 | 1/1,008 |
設定6 | 1/364 | 1/328 | 1/1,311 | 1/936 |
勝ちに繋げるために、
Aメソッド製「無料ジャグラー設定判別+カウンター+シミュアプリ」を使いましょう!
ブドウ確率
設定1 | 1/6.82 |
---|---|
設定2 | 1/6.76 |
設定3 | 1/6.70 |
設定4 | 1/6.65 |
設定5 | 1/6.60 |
設定6 | 1/6.54 |
ゴーゴージャグラー 設定5のスランプグラフ、ぶどう確率やチェリー確率最大ハマリゲーム数データ一覧!
ではデータをご紹介します。
台選びや設定判別などの、実践で打つ際の参考にしてくださいね。
全て10000回転させたグラフです。
連続で20回分を選別せずに載せています。
3枚で1セットの画像です。
- スランプグラフと差枚数
- 全大当たり履歴から10000回転の中で、一番ハマった回転数を載せます。
- 設定判別の設定差ぶどうなどの確率
の順で掲載しています。
ゴーゴージャグラーの設定5、機械割103.8%の理論値は10000回転で+1140枚です。
どのような波のグラフを描いてくれるでしょうか?
ゴーゴージャグラー 設定5の勝率や最大、最低差枚数の分析
安定してますね。4台を除いて基本的に安定して差枚数はプラスに。
勝率は80%、負ける割合は20%となりました。
最高枚数は5380枚で、最低枚数は-3121枚でした。
また最大ハマリゲーム数は851Gでした。
うーん。正直驚いています。他機種の設定6くらいの勝率はあります。
これだけで決めつけるのはさすがに早すぎますが少しだけお勧めかなぁなんて個人的には思います。
攻めと守り。設定差と設定判別のポイント
設定判別には設定差の強い要素である、
- REG確率
- ぶどう確率
- 単独REGやチェリー重複REG
- ホール情況
を複数カウントして、それを見ることが大切です。
そしてカウントした複数の要素で判別します。
なぜ複数見るのが大切なのか?
一つの要素ではどれだけ強く確率が上回っていても、約50%程度までしか設定6だと言い切れないからです。
全てが上回っている状態なら、かなり高確率で設定6である、と言っても良いでしょう。
この、「複数の条件を掛けあわせて設定を探る」というみんなが自然とやっている確率の考え方は、
ベイズ推定という確率論の方法でもあります。
ですが、ホールの実践中にこんな面倒なことをいちいちやっていられません。
カウントしながら、複数の条件を入力すれば自動で設定推測し、
ぶどう逆算も出来る、Aメソッド製の設定判別アプリを使えば全て簡単にできます!
ただ、ここまではみんな当たり前のようにやっていると思います。
こういったツール類はいわば「盾」です。
打つ前に複数の条件が分かることはないですし、確認できるまでに数千回転は回さないといけません。
自分の座った判断が正しかったのかを確認できる、転ばぬ先の杖となるものです。
打ちながら挙動が思わしくない時に、設定判別ツールを見てヤメるか続行するかを判断出来るのですね。
ゴーゴージャグラーその他の情報リンクまとめ
これまで様々な機種を全設定シミュレートしてきましたが、1000Gを超えるハマリは設定差がないです。
にもあったかなと。
出玉勝負ではアイムジャグラーと変わりない印象です。
ですのでホールの扱いはアイムジャグラーと同じような扱いでしょうね。
「ぶどうの確率が低いマイジャグラー」のような味付けの機種となっています。