ホール攻略,パチンコ,パチスロ|とあるホールの4月度全差枚数集計を大公開!
とあるホール4月度の差枚数や、金額、設定の状況やイベントのガセか本当か、高設定はどれくらいあるのか?回収日や開放日を独自で集計したグラフ
目次
これを見ていきながら、ここでみなさんと一緒にホールの様々なことについて考えていきたいなと思います。
このサイトは
「ジャグラーの期待値を計算し尽くして、その上で導き出した期待値を使って勝つ」
ことがメインのサイトです。
そしてその集大成はこちらの「Aメソッド」に書いてあるわけですが…
「ホールの全差枚数関係なくね?」
って思われる方もいますよね。
でもでも!Aタイプ、ARTタイプ、出す日出さない日
全体の傾向が見えるほうが、高設定を掴めるチャンスが上がるのは当然なのです!
それに、こんな「今月いくら客から抜いた」なんて情報を公開して、集計してるホールなんてないと思うんですよね。
Aメソッドしかやってない?ユニークな記事になるんじゃないかな?とも思ってます。
ということで、
に引き続き、4月分も集計してみました。
このグラフはとあるホールの20スロット全台を集計した、今年の4月のものです。
パチンコや低貸しは集計していませんが、だいたい全ての数字を2倍にしたらパチンコ・パチスロ両方のカウントになるんじゃないのかなぁと勝手に思っています。
表自体の精度はそこそこなんじゃないかなぁと思います。
もちろん細かい誤差はあります。ホール関係者ではないので、内部資料とかではありませんので、そこはご了承ください。
見辛いと思いますが、ご覧ください。
ホール攻略その1、ホールの売上と差枚数、利益について
31日に-¥1,729,000となっているのはその月で店側が客から抜いた額です。
166台あるので1台あたり-¥10,415円≒520枚が店の勝ち額ですね。
月によりますが、大体1台あたり1000~1500枚を毎月店が抜いているような気がします。
これはどうなんでしょう?
もっとえげつなく抜いているようなイメージだったので、優良なホールなのかなと思ったりもします。
もちろん、これはパチスロの20スロだけなので、パチンコや低貸しも併せて倍の
「350万円は抜いている」
そう考えるのが自然でしょう。
ここからさらに換金手数料や、たばこ、ジュース等の細かい売上もあるわけです。
10人の従業員を月給30万円でざっくり雇っていると考えると300万円が人件費。
光熱費や清掃費などの店舗維持費、などの固定費を抜いても数百万円は粗利益がありそうですね。
で、そのうちの何割かを新台入れ替えに当てると。
少しホールの経営が透けて見えるような気がしましたw
ホール攻略その2、ホールの設定の入れ具合について
出玉だけで設定はわかると言うと自分のやってきたシミュレーションにつばを吐く行為なので、なんとも言い切れないのですが、3000枚以上出た台を高設定と仮定して数えています。
すると
- 平日は2島(約30台)に1台:3%
- 弱回収日は3島(約48台)に1台:2%
- 強回収日は5島(約80台)に1台(店全体に2台…):1%
- 弱開放日、軽いイベントは1島(約16台)に1台:6%
- 強開放日には1島(約16台)に2台:12%
が出ている台になっています。
4月は全部で31日間ですが、14日間が開放日、17日間が回収日でした。
約半々ですね。
ホール攻略その3、ホールのイベント日のガセ、本物について
来店イベントや、事前告知、旧イベント日等が色々ありますが、本当のイベント日/全イベント日=4日間/8日間で半々くらいとなりました。
ただし、明らかな強いイベント(来店や、大きく宣伝していた日)は全て出しているので、弱イベントに釣られないようにすればあまり騙されないのではないでしょうか?
ホール攻略その4、ホールが明らかに優遇している台がある
累計差枚数もカウントしているのですが、このホールは台によって出玉が偏っているんですね。
端っこの台や、真ん中の台など、かなり優遇されて使われている台があるようです。
ただ当たり前ですが、ずっと6なわけではないのでいつ優遇しているのか見極めて狙えれば勝率も上がりそうです。
パチンコ・パチスロホールの集計グラフを見てホール攻略してみたまとめ
まだまだ色んな視点がありそうですが、自分が見ていた視点はこんな感じでした。
一番は、ホールが緩める日と、締める日を見極められるようになれればいいんですが、なかなか大変ですね。
応用の一つとして、現在あきらかに出ていて調子のいいだいがある島にはもう高設定はないとみて別の島を探す、なんて使い方もあると思います。
Aメソッドの開放日の初期確率はこうやって探していました。
Aメソッドについては「こちら」から
これからも集計して機会を見てまた皆さんに公開できればと考えています。