パチスロ、ジャグラー勝つコツ|貯玉する。初心者立ち回り。

2017年3月6日

パチンコ・パチスロ、ジャグラーの立ち回り
初心者でも勝つコツ。貯玉しよう。

目次

あなたの通っているホールが等価交換でないならば、貯玉はしたほうが良いです。

等価交換ではない場合、換金するときに換金手数料を取られます。

毎回現金を精算した場合、

  1. 1枚20円で借りたものが、換金するときに1枚20円未満になります。
  2. 次の日に行った時も1枚20円で借りたものが、換金するときに1枚20円未満になります。
  3. また次の日も1枚20円で借りたものが、換金するときに1枚20円未満になります。
  4. また・・・

といった具合に、パチンコ屋に行くたびに換金手数料を払うわけです。

実にもったいない!

その手数料を節約できるのが貯玉です。

そして、そもそも出玉というのは換金率の価値しかありません。

つまり、出玉は1枚約15円(分かりやすい例として、です)の価値しかないわけです。

ジャグラーで大当たりをするとコインが出てきます。

何連チャンかすると箱にコインを積みます。

そのコインは全て1枚約15円の価値しかありません。

1枚20円ではないのです。

20円で借りたのに・・・

パチスロ・パチンコジャグラーで貯玉をしたほうがいい理由

だからどうしたのかというと、

  • 貯玉というのはその1枚約15円の玉をそのまま貯めるわけですから、
  • 次回同じお店に来たときにその貯玉を使えば、1枚約15円の玉でスロットが打てます。

現金を使うと1枚20円するところを、貯玉を使えば1枚約15円で済むのです。

20円が15円と聞くとたいしたことないように思えますが、例えば現金で4万円負けた日があるとします。

その日、現金ではなく貯玉を使っていたとすれば、負けは3万円で済んでいたということです。

この1万円の差はかなり大きいです。

そしてさらに換金については、

  • 現金で毎回実践する場合:1枚20円の玉を借りて、1枚約15円で換金されますが、
  • 貯玉で再度実践する場合:1枚約15円の玉を借りて、1枚約15円で換金する

ので、換金ギャップが生じません。

ある意味等価交換になります。

パチンコ・パチスロジャグラー実践での、具体的な貯玉の仕方

ここまで読んでいただけると、貯玉のメリットがある程度理解できたと思います。

しかし、最終的には換金しなければならないために、
どうしても換金手数料からは逃れることはできません。

また、人間とは現金なもので、

  • 手元に現金が30万円あって、その中の5万円を突っ込む、
    ことへは物凄く痛みを感じるのですが、
  • 貯玉カードに15000枚あって、その中の2500枚を突っ込む、
    という行為に関してはあまり痛みを感じなくなってしまいます。

ようするに、お金かメダルかで、痛みの感覚が狂ってしまうんですね。

「そんなことないよ!」

と言いたい方も、実際にホールにはかなりメダルが落ちてますよね。

あれ、落とした本人がそこまで真剣に探さなかったから落ちているんでしょう。

でも20円を落としたらどうします?結構真剣に探すでしょう。

どちらも諦めがつくまで探しまわるでしょうが、
明らかに20円の方がメダルより探しまわる時間が多いはずです。

やっぱり感覚が違ってしまうんですね。

これが積み重なると、思っていた以上に無駄な投資をしてしまう危険性もはらんでいます。

ですので、著者がおすすめするのは、

  • あらかじめ、勝負用の貯玉を決めておいて、
    (例えば3000枚)
  • それ以上貯玉が増えた時に、勝負用だけのこしておいて換金する
    (5000枚の内2000枚を換金)

これがもっとも賢いやり方だと思っています。

ずっと出玉だけで打ち続けられる状態にしておいて、溢れた分だけを換金する
という状態ですね。

是非参考にしてみてくださいね。

他にも攻略記事などを掲載しています。

↓アイムジャグラーのREG大当たり回数からの期待値を全て掲載しています。 ジャグラー最強の設定判別攻略方法|SuperReg理論の完成

関連:攻めと守り。Aタイプの設定判別

ここではAタイプ、ノーマルタイプでの設定判別の話になりますが、基本は同じです。

設定判別には設定差の強い要素である、

  • ボーナス確率
  • 子役確率
  • モード移行や細かな設定差
  • ホール情況

等を複数見ることが大切です。

そしてカウントした複数の要素で判別します。

なぜ複数見るのが大切なのか?

一つの要素ではどれだけ強く確率が上回っていても、約50%程度までしか設定6だと言い切れないからです。

全てが上回っている状態なら、かなり高確率で設定6である、と言っても良いでしょう。

この、「複数の条件を掛けあわせて設定を探る」というみんなが自然とやっている確率の考え方は、
ベイズ推定という確率論の方法でもあります。

ですが、ホールの実践中にこんな面倒なことをいちいちやっていられません。
ARTタイプだと要素がもっと多くなり、大変過ぎます。

そんな問題に、カウントもしながら複数の条件を自動で設定判別が出来る、Aメソッド製の設定判別アプリを使って下さい。

ただ、ここまではみんな当たり前のようにやっていると思います。

こういったツール類はいわば「盾」です。

打つ前に複数の条件が分かることはないですし、確認できるまでに数千回転は回さないといけません。

自分の座った判断が正しかったのかを確認できる、転ばぬ先の杖となるものです。

打ちながら挙動が思わしくない時に、設定判別ツールを見てヤメるか続行するかを判断出来るのですね。

ですから盾もとても重要です。が、私達には先に攻撃を仕掛ける武器が必要でもあるのです。

パチンコパチスロは自分の攻撃(台に座ること)が絶対に先になるからです。

Aメソッドでは、武器を開発しています。

あらかじめそれらの複数の条件が起こった時を一つずつ計算し、表にまとめ、すぐに使える期待値として表しました。

ホールをざっと見渡して、どの台が高設定なのかを即時に判断し、座ることが出来る武器です。

それがAメソッドです。

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