パチスロ、ジャグラーの1時間での回転数
パチスロ、ジャグラーで1時間にぶん回せる回転数
現在のスロットでは1回転あたりの待ち時間(4.2秒)が決められているため、
1時間にどれだけ頑張っても800回転ほどしか回せません。
60分*60秒/4.2秒=857 最大≒800回転
ということです。
ですので朝一から閉店までぶん回しても9000~10000回転が上限になります。
「閉店まで残り30分で大当たり3連が終わった」
残り30分では400回転しか回せません。
それで次にハマる可能性が高いBIGが当たるまで打ち続ける、くらいならキッパリやめるなどの立ち回りに活かせるでしょう。
パチスロ。ジャグラーのハマリについて
閉店が迫っている時にこれを思い出して、ハマる予感がしたら潔くやめる、ということも大事なのかもしれませんね。
Aタイプ(ノーマル機)でまだ誰も計算したことのない、期待値を当サイトでは公開しています。
↓アイムジャグラーのREG大当たり回数からの期待値を全て掲載しています。 ジャグラー最強の設定判別攻略方法|SuperReg理論の完成関連:攻めと守り。Aタイプの設定判別
ここではAタイプ、ノーマルタイプでの設定判別の話になりますが、基本は同じです。
設定判別には設定差の強い要素である、
- ボーナス確率
- 子役確率
- モード移行や細かな設定差
- ホール情況
等を複数見ることが大切です。
そしてカウントした複数の要素で判別します。
なぜ複数見るのが大切なのか?
一つの要素ではどれだけ強く確率が上回っていても、約50%程度までしか設定6だと言い切れないからです。
全てが上回っている状態なら、かなり高確率で設定6である、と言っても良いでしょう。
この、「複数の条件を掛けあわせて設定を探る」というみんなが自然とやっている確率の考え方は、
ベイズ推定という確率論の方法でもあります。
ですが、ホールの実践中にこんな面倒なことをいちいちやっていられません。
ARTタイプだと要素がもっと多くなり、大変過ぎます。
そんな問題に、カウントもしながら複数の条件を自動で設定判別が出来る、Aメソッド製の設定判別アプリを使って下さい。
ただ、ここまではみんな当たり前のようにやっていると思います。
こういったツール類はいわば「盾」です。
打つ前に複数の条件が分かることはないですし、確認できるまでに数千回転は回さないといけません。
自分の座った判断が正しかったのかを確認できる、転ばぬ先の杖となるものです。
打ちながら挙動が思わしくない時に、設定判別ツールを見てヤメるか続行するかを判断出来るのですね。
ですから盾もとても重要です。が、私達には先に攻撃を仕掛ける武器が必要でもあるのです。
パチンコパチスロは自分の攻撃(台に座ること)が絶対に先になるからです。
Aメソッドでは、武器を開発しています。
あらかじめそれらの複数の条件が起こった時を一つずつ計算し、表にまとめ、すぐに使える期待値として表しました。
ホールをざっと見渡して、どの台が高設定なのかを即時に判断し、座ることが出来る武器です。
それがAメソッドです。