バジリスク絆 設定6 ホール実機 2日分|最高設定の挙動、グラフ、はまりや特徴の実践データと分析|絆設定6実機
【ホール実機】バジリスク絆設定6、2日間据え置き台のスランプグラフ、スルー回数、挙動、ハマリゲーム数や特徴の実践データと分析
目次
ホール実践で6確を2日続けて出した、バジリスク絆の最高設定である設定6のホール実機データを、2日分紹介します。
- スランプグラフ
- スルー回数
- 挙動
- ハマリゲーム数
- 大当たり確率
- 全大当たり履歴
- 出玉数
- 分析結果
の実践データを掲載します。
バジリスク絆設定6確定演出もあり、当サイトでは既にアプリのデータを紹介していますが、やはり実機のグラフも紹介したいと思います。
ただし、実機では
「最初から調子のいい台がぶん回されて6をあぶり出される」といったパターンが多く、
「最初は調子が悪いが後で吹き返す、またはずっと調子が悪い」といったようなグラフはなかなか見られないかと思います。
「悪い設定6も見たい」という方は
アプリでのシミュレーションもご覧になることをオススメします!
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なおアプリに関してですが、歌も流れるし、設定6〜設定1まで選べる、高速オートプレイもあるなど、出来は完璧に近いので
バジリスク絆の、朝一の挙動を確認したい方や、高設定の挙動、低設定の挙動を身に着けたい方、心ゆくまで設定6をぶん回したい方には必須なアプリ
バジリスク絆で勝つ為には必須だとは個人的に思います。
もちろん負けてもいい楽しみたいだけなら有料版の必要は無いです。
設定6の朝一挙動が身に沁みついている人とは勝負にすらならないかと思います。
バジリスク絆設定6・実機の各種実践データ画像一覧!
- スランプグラフ
- 総回転数や平均確率
- 全大当たり履歴
上記の順番でデータを掲載します。
2日分あるので分割します。
履歴の注意点として、
- BBはバジリスクチャンス(BC)
- RBはATであるバジリスクタイム(BT)
- BT中の継続もカウントされる(大体5G以内でRBに連続当選している場合がそう)
なのでそこに注意してご覧下さいね。
1日目
2日目、据え置き
2日合わせてのスランプグラフ画像
バジリスク絆設定6実機・データの分析
BC・BTの平均大当たり確率
二日間合計で総ゲーム数は17128G、
通常時BC総大当りは111回で、平均BC初当たり確率は1/154でした。
BT総大当りは65回で、平均BT初当たり確率は1/263でした。
BT中のBCは通常時より確率が上がります(約1/105)
ホールのカウント機は、BCのカウントをBT中も行うので、全てのBC平均はBTが続けば続くほど1/105に近づきます。
ですので、全BCの平均が1/105を下回っている台は、通常時のBCも軽いと考えて良いでしょう。
機械割
1日目
- 出玉:約10300枚
- 機械割:約138%
2日目
- 出玉:約7600枚
- 機械割:約131%
二日間合計
- 出玉:約17900枚
- 機械割:約135%
となり、理論値の119%よりも大幅に出続けていることがわかります。
この台は運の発散も良く、発散し続けた台だとも言えるでしょう。
はまり
- 500Gハマり:1回、0.9%
- 400G台:2回、1.8%
- 300G台:3回、2.7%
- 200G台:17回、15%
- 100G台:33回、30%
- それ以下:50%
となり、300G以上のハマリは5.4%≒1/18となりました。
正規分布の異常値とほぼ同じ数字ですね。
BCスルー回数まとめ
0スルーは履歴からは正確には見抜けないため、76G以上でカウントしています。
1日目
- 0スルー:19(56%)
- 1スルー:7(20%)
- 2スルー:4(12%)
- 3スルー:2(6%)
- 4スルー:2(6%)
2日目
- 0スルー:20(64%)
- 1スルー:8(26%)
- 2スルー:1(3%)
- 3スルー:1(3%)
- 7スルー:1(3%)
二日間合計
- 0スルー:39(60%)
- 1スルー:15(23%)
- 2スルー:5(8%)
- 3スルー:3(5%)
- 4スルー:2(3%)
- 7スルー:1(1%)
ごくごくまれに、4スルー以上も発生しますね。
ただし本当にまれで、2連続で起こったりはほぼしないことも伺えます。
これはハマリに対する考えと同じだと思って良いですね。
スランプグラフ
1日目の最初だけほんの僅かに右肩上がりでM字を描いていますね。
これが強イベントの日で気合が入っていなければ諦めてしまう人もいるのかもしれませんね。
もし狙える所があるとすればその瞬間くらいでしょうか。
後はほぼ右肩上がりでわかりやすいですね。
バジリスク絆の現在と今後
登場してもう5年になりますが、大人気機種、かつ今後もホールの華形であろうバジリスク絆。
設定6も良い挙動は分かりやすく、さらには設定6確定演出まである。
スルー回数や、ゲーム数でのハイエナ。さらにはテーブルを狙っての半ハイエナ。
それらがバジリスク絆を触る人たちほぼ全員に知れ渡っているような状態ですよね。
もう出尽くされていて、期待値があるバジリスク絆を後ヅモできる可能性は、
「高設定の低挙動を見極める」
くらいしか無いのではないでしょうか?
今さらバジリスク絆のデータを載せた理由は、その視点に立ってデータを紹介できたらな、という思いで載せました。
関連:攻めと守り。Aタイプの設定判別
ここではAタイプ、ノーマルタイプでの設定判別の話になりますが、基本は同じです。
設定判別には設定差の強い要素である、
- ボーナス確率
- 子役確率
- モード移行や細かな設定差
- ホール情況
等を複数見ることが大切です。
そしてカウントした複数の要素で判別します。
なぜ複数見るのが大切なのか?
一つの要素ではどれだけ強く確率が上回っていても、約50%程度までしか設定6だと言い切れないからです。
全てが上回っている状態なら、かなり高確率で設定6である、と言っても良いでしょう。
この、「複数の条件を掛けあわせて設定を探る」というみんなが自然とやっている確率の考え方は、
ベイズ推定という確率論の方法でもあります。
ですが、ホールの実践中にこんな面倒なことをいちいちやっていられません。
ARTタイプだと要素がもっと多くなり、大変過ぎます。
そんな問題に、カウントもしながら複数の条件を自動で設定判別が出来る、Aメソッド製の設定判別アプリを使って下さい。
ただ、ここまではみんな当たり前のようにやっていると思います。
こういったツール類はいわば「盾」です。
打つ前に複数の条件が分かることはないですし、確認できるまでに数千回転は回さないといけません。
自分の座った判断が正しかったのかを確認できる、転ばぬ先の杖となるものです。
打ちながら挙動が思わしくない時に、設定判別ツールを見てヤメるか続行するかを判断出来るのですね。
ですから盾もとても重要です。が、私達には先に攻撃を仕掛ける武器が必要でもあるのです。
パチンコパチスロは自分の攻撃(台に座ること)が絶対に先になるからです。
Aメソッドでは、武器を開発しています。
あらかじめそれらの複数の条件が起こった時を一つずつ計算し、表にまとめ、すぐに使える期待値として表しました。
ホールをざっと見渡して、どの台が高設定なのかを即時に判断し、座ることが出来る武器です。
それがAメソッドです。
バジリスク絆その他の情報リンクまとめ
バジリスク絆全設定6~設定1へのリンク
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