絆設定6|グラフと挙動、ハマリやスルー回数、出玉と大当り履歴|バジリスク絆設定6

2017年7月12日

バジリスク絆設定6を8千G回した時のスランプグラフ、スルー回数、挙動、ハマリゲーム数のデータを3台紹介!

目次

ホール実機、2日間据え置き設定6も追加しました!

グランドオープンのホールで、2日間続けて3ベルを出したバジリスク絆設定6実機のスランプグラフを、2日分紹介しています。

バジリスク絆の最高設定である設定6を、千G単位で8千Gまで回した「高、中、低挙動」の3台分をご紹介します。
内容は、

    • スランプグラフ
    • スルー回数
    • 挙動
    • ハマリゲーム数
    • 大当たり確率
    • 全大当たりフラグ履歴と当選フラグ
    • 出玉数
    • 分析結果

をご紹介します!

バジリスク絆設定6確定演出もあり、実機のグラフも紹介されていると思いますが、アプリでのシミュレーションした結果も紹介します。

アプリにはスランプグラフがないのでデータ取りには向いてなく、掲載するか悩んでいたのですが、その分実機では分からない大当たり履歴やフラグ、そこから見える数字を細かく示して行きます。

なおアプリに関してですが、歌も流れるし、設定6〜設定1まで選べる、高速オートプレイもあるなど、それ以外の出来は完璧に近いので

バジリスク絆の、朝一の挙動を確認したい方や、高設定の挙動、低設定の挙動を身に着けたい方、心ゆくまで設定6をぶん回したい方には必須なアプリ

バジリスク絆で勝つ為には必須だとは個人的に思います。
もちろん負けてもいい楽しみたいだけなら有料版の必要は無いです。
設定6の朝一挙動が身に沁みついている人とは勝負にすらならないかと思います。

↓更に詳細な判別が可能!全スマホ対応。Aメソッドが作った設定判別アプリをどうぞ!

バジリスク絆設定6大当たり履歴画像一覧!

ではデータをご紹介します。

台選びや設定判別などの、実践で打つ際の参考にしてくださいね。

データを初めに掲載し、続いて全ての大当たり履歴の画像を掲載します。

バジリスク絆の高挙動の設定6と低挙動の設定6をそれぞれ掲載します。

1000回転ごとに2枚のデータ画像と、1~2枚の大当たり履歴を載せています。

大当たり履歴はほぼ全て網羅しています。

また最後にスランプグラフを作成し、掲載しています。

(一部BT中の大連チャンだけ逃している箇所もあります。)

→7/27

3台目を追加しました。

差枚数基準のグラフなので、出玉は追いやすいかと思います。

(既存の2台分は1000回転毎に差枚数を記録したグラフです)

バジリスク絆設定6高挙動の画像

バジリスク絆設定6低挙動の画像

バジリスク絆設定6、万枚オーバーの画像(追加分)

バジリスク絆設定6のはまりゲーム数やスルー回数、大当たり確率等の分析

どちらも挙動はいいのですが、あえて朝一から出た台を高挙動、朝一にマイナスになった台を低挙動としました。

高挙動は朝一からどかんとでてそこから伸び悩み、

低挙動は朝一-1000枚ほど凹んだ後、9000枚近くまで伸びました。

もしかしたら、実践であまり回されていない、-1000枚くらいのバジ6を拾えるかもしれません。

強イベント日で全員気合入ってる猛者だらけなら厳しいですが(´・ω・`)

高挙動のバジリスク絆設定6

  • スルー回数:4スルーと5スルーが1回ずつ
  • 最大ハマりゲーム数:500G天井が2回
  • BC合算:1/
    78→88→93→97→104→117→126→121

低挙動のバジリスク絆設定6

  • スルー回数:4スルーと5スルーが1回ずつ
  • 最大ハマりゲーム数:415G、489G
  • BC合算:1/
    323→209→152→128→113→110→106→108

外からのデータではわからないですねぇ。

6スルー超えることは本当に珍しい、くらいでしょうか。

弱チェリー、スルー回数やモード移行、や高確移行の感じ、など外からは見えにくい要素を複合して判断を下すしかやはりないのでしょうか。

バジリスク絆の設定6は右肩上がり!?

そんなことはないんですね。

早い段階で設定6確定のベルが出てくれれば頑張れるけど、もし出るまで回してなかったら捨てられてしまうような挙動を見せたりもしますね。

ただこれは別にバジリスク絆に限った話ではありません。

全パチスロ機種で起こることですし、

理論上、設定6と同等か良い挙動を見せる割合は、設定6の1/2、半分です。

バジリスク絆の現在と今後

大人気機種、かつ今後もホールの華形であろうバジリスク絆。

設定6も良い挙動は分かりやすく、さらには設定6確定演出まである。

スルー回数や、ゲーム数でのハイエナ。さらにはテーブルを狙っての半ハイエナ。

それらがバジリスク絆を触る人たちほぼ全員に知れ渡っているような状態ですよね。

もう出尽くされていて、期待値があるバジリスク絆を後ヅモできる可能性は、

「高設定の低挙動を見極める」

くらいしか無いのではないでしょうか?

今さらバジリスク絆のデータを載せた理由は、その視点に立ってデータを紹介できたらな、という思いで載せました。

関連:攻めと守り。Aタイプの設定判別

ここではAタイプ、ノーマルタイプでの設定判別の話になりますが、基本は同じです。

設定判別には設定差の強い要素である、

  • ボーナス確率
  • 子役確率
  • モード移行や細かな設定差
  • ホール情況

等を複数見ることが大切です。

そしてカウントした複数の要素で判別します。

なぜ複数見るのが大切なのか?

一つの要素ではどれだけ強く確率が上回っていても、約50%程度までしか設定6だと言い切れないからです。

全てが上回っている状態なら、かなり高確率で設定6である、と言っても良いでしょう。

この、「複数の条件を掛けあわせて設定を探る」というみんなが自然とやっている確率の考え方は、
ベイズ推定という確率論の方法でもあります。

ですが、ホールの実践中にこんな面倒なことをいちいちやっていられません。
ARTタイプだと要素がもっと多くなり、大変過ぎます。

そんな問題に、カウントもしながら複数の条件を自動で設定判別が出来る、Aメソッド製の設定判別アプリを使って下さい。

ただ、ここまではみんな当たり前のようにやっていると思います。

こういったツール類はいわば「盾」です。

打つ前に複数の条件が分かることはないですし、確認できるまでに数千回転は回さないといけません。

自分の座った判断が正しかったのかを確認できる、転ばぬ先の杖となるものです。

打ちながら挙動が思わしくない時に、設定判別ツールを見てヤメるか続行するかを判断出来るのですね。

ですから盾もとても重要です。が、私達には先に攻撃を仕掛ける武器が必要でもあるのです。

パチンコパチスロは自分の攻撃(台に座ること)が絶対に先になるからです。

Aメソッドでは、武器を開発しています。

あらかじめそれらの複数の条件が起こった時を一つずつ計算し、表にまとめ、すぐに使える期待値として表しました。

ホールをざっと見渡して、どの台が高設定なのかを即時に判断し、座ることが出来る武器です。

それがAメソッドです。

バジリスク絆その他の情報リンクまとめ

バジリスク絆全設定6~設定1へのリンク

  1. バジリスク絆設定1|スランプグラフと挙動、スルー回数、大当たり履歴、出玉とハマリG
  2. バジリスク絆設定2|スランプグラフと挙動、スルー回数、大当たり履歴、出玉とハマリG
  3. バジリスク絆設定3|スランプグラフと挙動、スルー回数、大当たり履歴、出玉とハマリG
  4. バジリスク絆設定4|スランプグラフと挙動、スルー回数、大当たり履歴、出玉とハマリG
  5. バジリスク絆設定5|スランプグラフと挙動、スルー回数、大当たり履歴、出玉とハマリG
  6. バジリスク絆設定6|挙動とスランプグラフ、スルー回数、大当たり履歴、出玉とハマリG
  7. バジリスク絆 設定6 ホール実機|最高設定の挙動、グラフ、はまりや特徴の実践データと分析|絆設定6実機
  8. 【絆】設定判別ツール|設定判別と設定差、設定6確定の実践用まとめ|パチスロバジリスク絆

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